いいえ、あなただけの問題でも、弱いからでもありません。直前の介護関係の仕事を辞めた理由の第1位は「職場の人間関係に問題があったため」で24.7%を占め、人間関係は介護の離職理由の最大要因です(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表3-2-1、2025年7月28日公表)。多くの人が同じ理由で悩んでいます。まず原因を「誰の・どんな言動か」に分解し、記録・相談・異動や職場変更を順に検討するのがおすすめです。なお、辞める・続けるの判断軸は別記事「介護を辞めるか続けるかの判断基準」(/guide/yameru-tsuzukeru)で整理しています。
介護の人間関係に疲れた時の対処法
- 作成日
- 2026年6月26日
- 最終更新日
- 2026年6月26日
介護の職場の人間関係に疲れたときの対処法を一次情報でまとめた記事。離職理由1位は人間関係(24.7%)という公的データで自責を解き、相手別の原因分解、パワハラ6類型での線引き、記録・相談・異動・職場変更まで段階的に解説します。辞める/続けるの判断は別記事に分けています。
1結論:介護の職場の人間関係に疲れるのはあなただけではない。まず「指導かハラスメントか」「記録」「相談」「環境を変える」の順で考える
介護の職場の人間関係に疲れたとき、まず知っておいてほしいのは、それはあなただけの問題でも、あなたが弱いからでもないということです。 公的な調査では、直前の介護関係の仕事を辞めた理由の第1位が「職場の人間関係に問題があったため」で24.7%を占めます(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表3-2-1、2025年7月28日公表)。人間関係は介護の離職理由の最大要因であり、同じことで悩む人はとても多いのです。
疲れを感じたら、いきなり「辞める/我慢する」の二択で決めず、次の順番で落ち着いて考えてみてください。(1)その言動が「指導」か「ハラスメント」かを線引きする、(2)起きたことを記録する、(3)職場の相談窓口や公的な無料相談に相談する、(4)それでも難しければ部署異動や職場を変える(人間関係を変える)ことを検討する。この記事は「人間関係への向き合い方」に絞っています。辞めるか続けるか自体の判断軸は別記事「介護を辞めるか続けるかの判断基準」で整理しているので、判断に迷う場合はそちらもあわせてご覧ください。
なお、介護おしごとさーち(運営:株式会社ゼットリンカー)は介護求人の「掲載」と「検索」だけを提供するサービスです。特定の方に特定の求人をあっせん・推薦することはしません。求人はご自身で検索・比較でき、運営への確認は問い合わせフォームから行えます(求人データは現在準備中です)。
2介護の職場で人間関係に悩むのは約6割:あなたは多数派で、自分を責める必要はない
「人間関係に疲れているのは自分だけ」と感じるかもしれませんが、データを見ると、それはむしろ多数派です。 令和5年度の調査では、職場の人間関係について何らかの悩み・不安・不満を感じている労働者は63.7%にのぼります(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和5年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表2-2-5、2024年7月10日公表。「特に悩み等はない」は36.3%。最新の令和6年度概要にこの内訳の同一再掲がないため、この点のみ時点を明示して令和5年度の数値を用いています)。
悩みの具体的な内容では、「自分と合わない上司や同僚がいる」が19.3%で最多、次いで「部下・後輩の指導が難しい」18.5%、「経営層や管理職等の管理能力が低い・業務指示が不明確」17.7%と続きます(出典:同調査・複数回答)。合わない人がいる、上司の指示が分かりにくい——こうした悩みは特別なことではなく、多くの介護現場で共有されている感覚です。
ここで先に結論をお伝えすると、人間関係に疲れること自体は「よくあること」であり、自分を責める必要はありません。 大切なのは、疲れの原因を「誰との・どんな関係か」に分解して、感情ではなく事実として捉え直すことです。次の見出しで、その分解の手がかりになる一次データを見ていきます。
3介護の職場の人間関係に疲れたら、まず何をすればいい?――「誰の・どんな言動か」に原因を分解する
人間関係に疲れたとき、向き合う最初の一歩は、「漠然と人間関係がつらい」を「誰の・どんな言動がつらいのか」に分解することです。 介護関係の仕事を人間関係を理由に辞めた人が挙げた具体的な内容(複数回答)を見ると、原因の多くが上司や指示系統に集中していることが分かります。
- 上司や先輩からの指導や言動がきつかったり、パワーハラスメントがあった:49.1%(最多)
- 上司の業務指示が不明確・リーダーシップがなかった:36.2%
- 上司や同僚との意思疎通がうまくいかない:35.5%
- 仕事に対してやる気のない上司・先輩・同僚がいた:24.1%
- 同僚からのきつい言動・悪口・嫌がらせ等があった:23.9%
- 仲間はずれ・疎外感・孤独感を感じた:16.3%
(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表3-2-2、2025年7月28日公表。人間関係を理由とする退職者 n=1,606 を100%とした複数回答で、退職した本人による主観的な回答です。最多項目は原典の選択肢文言どおり、他項目は趣旨を保って表記しています。)
この数字が示すのは、人間関係の疲れの中心が「同僚同士の相性」よりも、上司・先輩からのきつい言動や、指示・意思疎通の不全にあることが多いという点です。 相性の問題だと思って「自分が我慢すれば」と抱え込んでいたものが、実は上司の管理のあり方や言動の問題だった、というケースは少なくありません。誰との関係が一番つらいのかを切り分けると、このあと説明する「相談する相手」や「記録すべき内容」も具体的に決めやすくなります。
4その言動はパワハラ?指導との違い――厚労省のパワハラ6類型で自分の物差しを持つ
疲れの原因が上司や先輩の言動にあるとき、次に大切なのは「これは指導なのか、ハラスメントなのか」を自分の物差しで線引きすることです。 厚生労働省は、職場のパワーハラスメントを次の6類型で整理しています。
- 身体的な攻撃
- 精神的な攻撃(脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言)
- 人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
- 過大な要求
- 過小な要求
- 個の侵害
(出典:厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために(パワーハラスメント等)」2026年6月時点)
たとえば、人格を否定するようなひどい暴言は「精神的な攻撃」に該当しうるもので、業務上の必要な「指導」とは区別されます。実際の調査でも、過去1年間にハラスメントを「受けたことはない」が75.8%と最も多い一方、受けた人の中で最多だったのは「精神的な攻撃(脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言)」7.2%でした(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(本編 第3-4章)」図表20-2-1、2025年7月公表)。
つまり、つらい暴言を「自分が至らないから受ける指導」と受け止めて我慢する必要はなく、6類型に照らして「これはハラスメントかもしれない」と判断してよいのです。 この線引きができると、「我慢する/辞める」の二択を超えて、相談や記録という第三の対処に進めます。
5辞める前にできること:記録を残し、職場の相談窓口や公的な無料相談に相談してよい
人間関係に疲れて線引きができたら、次は「記録する」「相談する」という具体的な行動です。これらは辞める前にできる、後悔の少ない対処になります。 まず記録は、いつ・どこで・誰から・どんな言動があったかを日付つきでメモしておくことです。客観的な事実が残っていると、相談や対応を求める際の材料になります。
相談先は段階的に考えられます。職場内では、上司や管理者、あるいは設置されている相談窓口に伝える方法があります。パワハラ防止のための雇用管理上の措置(方針の明確化と周知、相談に応じる体制の整備=相談窓口の設置、迅速な事実確認と適正な対処、相談者のプライバシー保護、相談を理由とする不利益な取扱いの禁止)は、大企業で令和2年(2020年)6月1日から、中小企業で令和4年(2022年)4月1日から義務づけられ、現在は事業規模を問わず全事業主が対象です(6類型と義務化の経緯=出典:厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために」2026年6月時点/根拠条文 労働施策総合推進法第30条の2第1項・第2項=出典:e-Gov法令検索「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」昭和41年法律第132号)。同条第2項は、相談したことや事実確認に協力したことを理由とする不利益な取扱いを禁止しています。
職場の中で相談しづらい、あるいは解決が難しいときは、社外の無料相談を使えます。厚生労働省委託の「こころの耳」は働く人のメンタルヘルス・ポータルで、こころの耳電話相談(0120-565-455、フリーダイヤル・通話料無料、プライバシー厳守)を受け付けています。受付は平日17:00〜22:00、土日10:00〜16:00(祝日・振替休日・年末年始を除く)で、電話のほかSNS・メールでの相談もあります(出典:厚生労働省「こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」2026年6月時点。受付時間は変更されることがあるため、利用前に公式サイトで最新の受付時間をご確認ください)。ひとりで抱え込まず、職場の相談窓口と社外の無料窓口の両方を選択肢に持っておくことが、心を守る現実的な対処です。
6環境を変えるのは逃げではない:人間関係が良い介護の職場は実在する
記録や相談をしても改善が難しいときは、「環境を変える」ことも前向きで合理的な選択です。それは逃げではありません。 ここで言う「環境を変える」とは、人間関係をリセットするための手段、つまり部署異動や職場変更のことです。まず同じ法人内での部署異動・配置転換という道があります。フロアやユニット、サービス種別が変われば、関わる上司や同僚が変わり、人間関係の空気が大きく変わることは珍しくありません。
そして、職場そのものを変える選択も、データに裏づけられた前向きな道です。「人間関係=必ずしんどいもの」ではありません。令和6年度の仕事の満足度D.I.(「満足」+「やや満足」から「不満足」+「やや不満足」を差し引いた指標)を見ると、「職場の人間関係」はプラス32.4で、令和6年度の調査項目の中で最も高いプラスでした(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表5-1-1、2025年7月28日公表)。良好な人間関係の職場は実在し、そこで働く人の満足度は高いのです。
さらに、職場が「辞めずに働き続けること」に役立っている取り組みの第1位は「人間関係が良好な職場づくり」で47.2%でした(出典:同調査 図表2-4-1)。人間関係は、離職の最大要因であると同時に、定着に最も効く要因でもあります。
だからこそ、今の職場で改善が難しいなら、人間関係の良い職場を探すことは合理的な判断です。 介護おしごとさーちでは、施設形態や働き方などの条件で、ご自身で介護求人を検索・比較できます(求人データは準備中のため、現時点では掲載開始のご案内や条件のご相談を問い合わせフォームで受け付けています)。特定の求人をあっせん・推薦することはありません。施設形態ごとの環境の違いや夜勤の有無は「介護施設の種類と働き方の違い一覧」、職種ごとの仕事内容は「介護の職種一覧と仕事内容の違い」、給料の比較は「介護職の給料を職種・施設で比較」、辞めるか続けるかの判断軸は「介護を辞めるか続けるかの判断基準」で扱っています。
FAQ
このガイドのよくある質問
人間関係を理由に辞めた人の具体的な内容では、「上司や先輩からの指導や言動がきつかったり、パワーハラスメントがあった」が49.1%で最多、次いで「上司の業務指示が不明確・リーダーシップがなかった」36.2%、「上司や同僚との意思疎通がうまくいかない」35.5%でした(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表3-2-2、2025年7月28日公表。複数回答)。同僚同士の相性よりも、上司や指示系統の問題が中心になりやすい点が特徴です。
人格を否定するようなひどい暴言は、厚生労働省が示すパワハラ6類型のうち「精神的な攻撃(脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言)」に該当しうるもので、業務上必要な「指導」とは区別されます(出典:厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために(パワーハラスメント等)」2026年6月時点)。6類型は、身体的な攻撃/精神的な攻撃/人間関係からの切り離し/過大な要求/過小な要求/個の侵害です。これを物差しに「我慢すべき指導か、ハラスメントか」を自分で判断できます。
まず職場内の上司・管理者や相談窓口に相談できます。パワハラ防止のための相談体制の整備(相談窓口の設置など)は、大企業で令和2年6月1日、中小企業で令和4年4月1日から義務づけられ、現在は全事業主が対象です。相談を理由とする不利益な取扱いも禁止されています(6類型・義務化の経緯=出典:厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために」/根拠条文 労働施策総合推進法第30条の2=出典:e-Gov法令検索)。職場で相談しづらいときは、厚生労働省委託の「こころの耳」電話相談(0120-565-455、フリーダイヤル・通話料無料、プライバシー厳守、平日17:00〜22:00・土日10:00〜16:00、祝日・年末年始除く。受付時間は変わる場合があるため公式サイトで要確認)も利用できます(出典:厚生労働省「こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」2026年6月時点)。
あります。令和6年度の仕事の満足度D.I.(満足から不満足を差し引いた指標)を見ると、「職場の人間関係」はプラス32.4で、令和6年度の調査項目の中で最も高いプラスでした(出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」図表5-1-1、2025年7月28日公表)。また、職場が辞めずに働き続けることに役立っている取り組みの第1位も「人間関係が良好な職場づくり」47.2%(同調査 図表2-4-1)。人間関係は環境次第で大きく変わるため、改善が難しい場合に部署異動や職場変更で環境を変えることは合理的な選択です。介護おしごとさーちでは条件でご自身で求人を検索・比較できます(求人データは準備中)。
Sources
参照・確認する一次情報
制度や費用は変更されることがあるため、公式情報と施設の資料を確認しながら更新します。
- 公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働実態調査結果について(概要)」
最新年度の一次統計。直前の介護関係の仕事を辞めた理由1位=職場の人間関係24.7%(図表3-2-1)、その具体内容=上司や先輩からの指導や言動がきつかったり、パワハラがあった49.1%等(図表3-2-2、人間関係退職者n=1,606の複数回答)、令和6年度の満足度D.I.で職場の人間関係+32.4が令和6年度系列中で最高位(図表5-1-1)、定着に役立つ取り組み1位=人間関係が良好な職場づくり47.2%(図表2-4-1)。2025年7月28日公表・調査実施 令和6年10月。HTTP200確認済み。
- 公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(本編 第3-4章)」
問20②『職場におけるハラスメント』の最新内訳の一次出典。受けたことはない75.8%/精神的な攻撃7.2%等(図表20-2-1)。2025年7月公表。HTTP200確認済み。
- 公益財団法人介護労働安定センター「令和5年度 介護労働実態調査結果について(概要)」
職場の人間関係について何らかの悩み・不安・不満を感じている労働者63.7%(特に悩み等はない36.3%)、自分と合わない上司や同僚がいる19.3%等の内訳出典(図表2-2-5)。令和6年度概要に同一内訳の再掲がないため、この点のみ時点を明示して令和5年度(2024年7月10日公表)を使用。HTTP200確認済み。
- 厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために(パワーハラスメント等)」
パワハラ6類型、防止措置義務化の経緯(大企業 令和2年6月1日/中小企業 令和4年4月1日から、相談窓口の設置・相談者の不利益取扱い禁止を含む)の一次出典。なお当該ページ本文には「第30条の2」という条番号の明記はないため、条番号の根拠はe-Gov側に分けて示している。2026年6月時点・HTTP200確認済み。
- e-Gov法令検索「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」(昭和41年法律第132号)
第30条の2第1項(パワハラ防止の雇用管理上の措置義務)・第2項(相談等を理由とする不利益取扱いの禁止)の条文一次ソース。条番号の裏付けはこの条文に基づき、厚労省ページの記述(6類型・義務化日)と相互補完する。HTTP200確認済み。
- 厚生労働省「こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」(こころの耳電話相談)
記事末の公的・無料相談先の導線。電話相談0120-565-455(フリーダイヤル・通話料無料)/受付=平日17:00〜22:00(受付21:50まで)・土日10:00〜16:00(受付15:50まで)、祝日・振替休日・年末年始(12/29〜1/3)除く/プライバシー厳守/厚生労働省委託(運営:株式会社法研、令和5年度〜)。受付時間は変更され得るため利用前に要確認。2026年6月時点・HTTP200確認済み。
Related
あわせて読みたいガイド
悩み・続け方
介護を辞めるか続けるかの判断基準
介護を辞めるか続けるかは、感情で決めず3つの軸で切り分けます。辞めたいのは「仕事そのもの」か「今の職場」か、悩みは職場を変えれば対応できるか、制度やお金で緩和できるか。離職率12.4%(令和6年度・2年連続低下)など一次データを出典付きで示し、自分で検討・比較できる判断材料を整理します。
施設形態を知る
介護施設の種類と働き方の違い一覧
介護施設の種類と働き方の違いを一覧・比較する親記事。介護保険施設(特養・老健・介護医療院)、居住系(有料・サ高住・グループホーム)、通所系、訪問系、複合系の5類型を、夜勤の有無・環境・1日の流れの軸で整理します。施設数・定員・開設主体は厚生労働省「令和6(2024)年 介護サービス施設・事業所調査の概況」(令和7(2025)年12月19日公表/基準日 令和6(2024)年10月1日現在)など一次情報に出典付きで明示。施設数・定員は全数把握の確定値、従事者数・利用率・開設主体割合は同調査の推計値である点も区別して示します。
職種を知る
介護の職種一覧と仕事内容の違い
介護の主な職種を「仕事内容/役割/向いている人」の3軸で一覧・比較する親記事。資格職としての6職種(ホームヘルパー・介護福祉士・サービス提供責任者・生活相談員・ケアマネジャー・機能訓練指導員)を国家資格/公的資格/任用資格/研修修了の根拠ごとに正確に書き分け、その実務の担い手である施設の介護職員(無資格・未経験から始められる総称)と、現場で連携する関連職種(看護師など)も整理。資格要件・配置基準・罰則は根拠法令(e-Gov法令検索)と厚生労働省の一次資料を出典として明示し、給料・資格取得の手順は子記事へ送客。特定求人のあっせんはせず、検索・比較・問い合わせまでに留める。
給料を知る
介護職の給料を職種・施設で比較一覧
介護職の給料は職種・施設形態・雇用形態でどう違うのか。月給の平均は約33.8万円(厚労省・令和6年9月)を起点に、年収・相場・手取りの考え方までを一次情報の出典付きで比較一覧。給料を上げる方向性(統計上、給与額に差が出る要素)も、属性別の平均差として整理します。数値は時点・出典を併記し、最新は各公式・e-Statでの確認を促します。
悩み・続け方
介護を辞めたい時の考え方と対処
「介護を辞めたい」と感じるのは自然なこと。辞めたい理由を人間関係・処遇/給料・心身の負担の3つに分け、令和6年度の一次データ(離職率12.4%、辞めた理由は人間関係24.7%が最多)をもとに、自分が弱いせいではないと整理。辞める前に試すことと辞めてよいサイン、公的相談先までやさしく解説します。
悩み・続け方
介護がきついと感じる理由と乗り越え方
介護の仕事がきついと感じる理由を、当事者調査の回答割合で多い順に整理。人手不足49.1%・賃金35.3%・身体的負担24.6%など一次情報の数字と出典付きで解説し、乗り越え方と職場の選び方まで誠実にお伝えします。
悩み・続け方
介護を長く続けるコツと心構え
介護を長く続けるコツと心構えを一次情報で解説。長く続けられるかは気合いより「人間関係が良好な職場」「休みの取りやすさ」など環境が大きく、データ上も今の仕事を続けたい人は58.3%(介護労働実態調査)と多数派です。辞める理由と続く理由を表裏で示し、具体的な悩みへの対処と職場選びの軸を、厚労省・介護労働安定センターの一次データでやさしく整理します。
職場の見極め
失敗しない介護の職場の選び方
失敗しない介護の職場の選び方を、①自分の優先順位を決める→②求人票で法定の客観事実を読む→③見学・面接で雰囲気を確かめる、の3ステップで解説。介護労働実態調査・厚労省・e-Gov法令などの一次情報に出典付き(出典名+URL+時点)で、職場の見極めの判断軸を中立に渡す親記事。あっせん表現は排し、自分で検索・比較できる立場を厳守。
働き方で選ぶ
介護の働き方と勤務形態の選び方
介護の働き方と勤務形態の選び方(親記事・働き方で選ぶカテゴリ)。雇用契約の種類×勤務時間の形の2軸で全体像を提示し、各論は子記事へ降ろすハブ記事。数字はすべて令和6年度 介護労働実態調査・厚労省・e-Gov法令の一次情報に出典付き(出典名+URL+時点)で記載。あっせん想起表現を排し、自分で検索・比較できる立場を厳守する。求人データは現在準備中。
FACILITY SEARCH
ガイドの内容をもとに、条件を選んで介護のおしごと・求人を探せます
都道府県・職種・雇用形態・給与・こだわり条件から、介護のおしごと・求人を探せます。 条件を整理してから運営に相談したい方は、問い合わせフォームもご利用ください。