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介護おしごとさーち
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夜勤なしで働ける介護の職場と求人

作成日
2026年6月26日
最終更新日
2026年6月26日

介護 夜勤なし 求人を探す方へ。夜勤がない介護の職場と、日勤のみ・パート・登録ヘルパーといった夜勤を避けやすい働き方を一次情報で整理。令和6年度調査(2024年10月時点)で夜勤なしは約7割。施設形態が夜勤の有無を決める理由、自分で検索・比較する探し方までやさしく解説します。

1結論:介護は夜勤なし(日勤中心)で働ける職場が多い

「介護 夜勤なし 求人」を探している方へ、最初にお伝えしたい結論があります。介護の仕事は、夜勤なし(日勤中心)で働ける職場が幅広く存在し、それはまったく珍しい選び方ではありません。 むしろ、夜勤がない働き方の人のほうが多数派です。

その根拠になる一次データがあります。公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度 介護労働実態調査(労働者調査)」では、深夜勤務(夜勤)が「ない」人が71.8%、「ある」人は25.6%でした(無回答2.6%)。約7割の人が夜勤のない働き方をしている計算です(出典:介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 労働者調査結果報告書 図表18-1-1/調査基準日2024年10月1日・有効回答 n=21,325)。

つまり「介護=夜勤が当たり前」というイメージは、実態とは少しずれています。夜勤を避けたい理由が、体調・家庭・生活リズム・不安、どれであっても、それは無理のない希望です。この記事では、夜勤を避けたい方の視点で、「どんな職場・どんな働き方なら夜勤なしを実現できるか」という一点に絞ってやさしく整理します。職場の種類そのものの詳しい違いは「介護施設の種類と働き方の違い」のガイド(/guide/shisetsu-type)に、雇用形態ごとの待遇は「働き方と勤務形態の選び方」のガイド(/guide/hatarakikata)に譲ります。

なお介護おしごとさーちは、介護求人の掲載・検索を提供するサービスです。特定の方に特定の求人をあっせん・推薦することはしません。働き方を選ぶ主役は、いつもあなたご自身です。また求人データは現在準備中のため、検索結果は今のところ0件と表示されます(後述します)。

2夜勤なしで働ける介護の職場はどこ?(通い・訪問型が中心)

夜勤なし(日勤中心)で働ける介護の職場は、利用者が「通ってくる」サービスと、職員が利用者の「自宅を訪問する」サービスが中心です。 代表的なのは、デイサービス(通所介護)・デイケア(通所リハビリテーション)・訪問介護(ホームヘルプ)・訪問入浴介護です。いずれも厚生労働省の公式な定義で、利用者が施設に泊まらない「日中の通い・訪問」サービスとして位置づけられています(出典:厚生労働省 介護サービス情報公表システム 各サービス解説/閲覧日2026年6月26日)。

なぜこれらの職場で夜勤が少ないかというと、利用者が朝に通って夕方に帰る、あるいは職員が日中に自宅を訪問する仕組みのため、夜を通して見守る職員配置が基本的に必要ないからです。施設に泊まり込んで夜を見守る入所サービスとは、仕組みそのものが違います。だからこそ「夜勤なし」を実現しやすいのです。

各サービスの仕事内容や1日の流れは、それぞれの専門ガイドで確認できます。デイサービスは「デイサービスの仕事内容と日勤の働き方」(/guide/dayservice-shigoto)、訪問介護は「訪問介護の仕事内容と働き方」(/guide/homecare-shigoto)が詳しく、サービスの種類ごとの違いの全体像は「介護施設の種類と働き方の違い」(/guide/shisetsu-type)で見渡せます。本記事では、これらの職場が「なぜ夜勤なしになりやすいか」という観点にしぼって扱います。

3夜勤がない介護はデイ・訪問が中心な理由(施設形態が夜勤の有無をほぼ決める)

夜勤なしの職場を探すときに、いちばん大切な選び方の軸があります。それは「どの施設形態(サービスの種類)を選ぶか」で、夜勤の有無がほぼ決まる、ということです。 同じ介護の仕事でも、職場のタイプによって夜勤がある確率は大きく変わります。

令和6年度の調査を、サービス系型別の「夜勤がない割合」で見てみます(数値はすべて図表18-1-2に直接記載された実数です)。

サービス系型夜勤が「ない」割合傾向
居宅介護支援(ケアマネ)96.3%ほぼ夜勤なし
施設系(通所型)(デイ等)85.1%日勤中心
訪問系(訪問介護・訪問入浴等)84.6%日勤中心
居住系(グループホーム・有料等)30.0%(=夜勤「ある」67.9%)夜勤ありが多い
施設系(入所型)(特養・老健)33.6%(=夜勤「ある」64.5%)夜勤ありが多い

(出典:介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 労働者調査結果報告書 図表18-1-2 の実数/調査基準日2024年10月1日)

ここで、前のセクションで挙げた4サービスがどの系型に入るかを橋渡ししておきます。デイサービス・デイケアは「施設系(通所型)」、訪問介護・訪問入浴介護は「訪問系」に分類されます。どちらも夜勤「ない」割合が8割台で、夜勤なしが多数派です。

この数字から見えてくるのは、通所型(85.1%)・訪問系(84.6%)は夜勤なしが多数派である一方、入所型(夜勤ありが64.5%)・居住系(夜勤ありが67.9%)は夜勤ありが多数派だということです。つまり「夜勤を避けたい」という希望は、デイや訪問といった通い・訪問型の職場を選ぶことと、ほぼ重なります。特別養護老人ホーム(特養)やグループホームのように、利用者が生活の場として入所・入居する施設では、夜間も誰かが見守る必要があり、交代制の夜勤が組まれるためです。

なお、この調査の労働者調査票は、一部のサービス種類について配布対象者の雇用形態を指定しており無作為の配布ではない旨の留意が報告書に示されています。そのため系型別の割合は「同調査の回答ベースの傾向」として受け止め、最終的には気になる求人ごとに勤務形態を確認するのが確実です。

ちなみに、相談員・ケアマネ系の職場(居宅介護支援)も夜勤なし96.3%と日中中心ですが、本サイトは介護士の働き方を主軸にしているため、ここでは「相談員・ケアマネ系も日中中心の職場」という程度の言及にとどめます。職種ごとの違いは「介護の職種と仕事内容」のガイド(/guide/shokushu)をご覧ください。

4夜勤がある職場の負荷も知っておく(避けたい気持ちは自然です)

「夜勤を避けたい」という気持ちは、決してわがままでも甘えでもありません。夜勤あり職場の実際の負荷を数字で見ると、その気持ちはむしろ自然なものだとわかります。 ここでは夜勤ありの職場の実態を、誇張せず一次データで誠実にお伝えします。なお、これから示す回数・体制の数値は、調査全体(n=21,325)ではなく「深夜勤務がある人」を母数とした集計(n=5,455)である点にご注意ください。

まず、夜勤がある人の1ヵ月当たりの深夜勤務回数は、平均5.2回でした(「5〜6回」が37.0%で最多、「3〜4回」が23.5%)。月に5回前後、生活リズムが昼夜逆転するサイクルが入る計算です(出典:介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 労働者調査結果報告書 図表18-2-1/深夜勤務がある人 n=5,455 ベース・調査基準日2024年10月1日)。

さらに、夜勤時の体制も負荷を左右します。夜勤(深夜勤務)時の職員数は「1人」が52.7%で最も多く、「2人」が24.5%、平均は1.8人でした。職員1人当たりの平均担当入居者数は15.4人(入所型19.4人・居住系11.0人)です(出典:同報告書 図表18-4-1〜3/深夜勤務がある人 n=5,455 ベース・調査基準日2024年10月1日)。

つまり夜勤ありの職場では、半数以上が1人体制の時間帯を含み、一人で十数人を見守る場面もあるということです。これは責任も緊張も大きい働き方で、「夜勤は避けたい」と感じるのはごく自然な判断です。

もちろん、夜勤には夜勤手当が付く、日中より落ち着いて関われる、といった良さもあります。どちらが正解ということはありません。大切なのは、夜勤あり・なしの両方の実態を知ったうえで、ご自身の生活と体に合うほうを選ぶことです。夜勤手当の金額や夜勤あり職場の収入については、本記事では金額を断定せず、手当・給料の専門ガイド(「介護の給料・年収のリアル」〔/guide/kyuyo〕)に譲ります。

5夜勤なしを実現する働き方の形(日勤のみ・短時間・登録ヘルパー)

夜勤なしは「どの職場か」だけでなく「どんな勤務形態で働くか」でも実現できます。 職場の種類(施設形態)と勤務形態を組み合わせると、夜勤なしの実現度がさらに高まります。本記事は「夜勤の有無」という軸の記事なので、勤務形態は名称と全体像の紹介にとどめ、選び方の詳細は専門ガイドに委ねます。

夜勤を避けやすい勤務形態には、たとえば次のような選び方があります。

  • 日勤のみのシフトで働く:夜勤を含まない日中の時間帯だけで働く形。詳しくは「日勤のみの介護の働き方」のガイド(/guide/nikkin-only)へ。
  • 短時間(パート)で働く:法律上のパートタイム労働者は「1週間の所定労働時間が、同一の事業所の通常の労働者より短い労働者」と定義され、呼び名(パート・アルバイト・嘱託など)は問いません(出典:厚生労働省「パートタイム労働者とは」/閲覧日2026年6月26日)。子育てや体調と両立しながら日中の決まった時間だけ働きたい方に向いた形です。
  • 訪問介護の登録ヘルパー:自分の対応できる時間帯にサービスに入る働き方。日中の訪問が中心のため、夜勤を避けつつ短時間・曜日限定でも働きやすいのが特徴です。

参考として、令和6年度の調査では就業形態はフルタイム勤務が83.0%、短時間勤務が合わせて約15.8%(日や時間があらかじめ定型9.4%+週・月ごとに変動6.4%)でした(出典:介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 労働者調査結果報告書 15.職位・就業形態/調査基準日2024年10月1日)。多数派はフルタイムですが、短時間という選択肢も一定の割合で存在します。

正社員・パート・派遣・登録型といった雇用形態ごとの待遇の違いや、勤務形態の具体的な選び方は、「働き方と勤務形態の選び方」のガイド(/guide/hatarakikata)と「正社員・パート・派遣の比較」のガイド(/guide/koyou-hikaku)で詳しく扱います。本記事でお伝えしたいのは、「夜勤なしは、職場の種類×勤務形態の組み合わせで実現できる」という全体像です。

6夜勤なしの介護求人の探し方(自分で検索・比較し、運営に確認できます)

「介護 夜勤なし 求人」を探すときは、夜勤の有無をはじめとする条件で、ご自身で検索して見比べるのが基本です。 介護おしごとさーちは、求人を掲載・検索できるサービスとして、あなたが自分で条件を選び、納得して比べられる場を目指しています。特定のあなたに特定の求人をあっせん・推薦することはしません。

探し方のステップは、おおむね次のとおりです。

  1. 施設形態で絞る:前述のとおり、デイサービス・デイケア・訪問介護・訪問入浴などの通い・訪問型は夜勤なしが多数派です。まず職場の種類から当たりをつけます。
  2. 勤務形態で絞る:「日勤のみ」「短時間(パート)」「登録ヘルパー」など、夜勤を避けやすい勤務形態を確認します。
  3. 求人ごとに夜勤の有無を確かめる:系型別の傾向はあくまで全体の話です。同じデイでも事業所により事情は異なるため、最終的には個別の求人で夜勤の有無・回数を確認します。
  4. 気になる点は運営に問い合わせる:求人や働き方で確認したいことがあれば、お問い合わせフォーム(/contact)から運営に確認できます。お預かりした情報の取り扱いは、当サイトのプライバシーポリシー(/privacy)に従います。

なお、現在、求人データは準備中のため、検索機能(/search)では結果が0件と表示されます。 これは介護おしごとさーちが、求人掲載の準備を進めている段階だからです。掲載が始まれば、夜勤なしなどの条件で求人を見比べられるようになります。掲載開始のお知らせを受け取りたい方は、お問い合わせフォームからご連絡いただけます(情報の取り扱いはプライバシーポリシーに従います)。

まずはこのガイドや、施設形態・給料・働き方の各ガイドで知識を整えておくと、求人公開後にスムーズに比較できます。夜勤なしという軸を持って職場を選ぶことは、長く無理なく続けるための、確かな一歩です。

FAQ

このガイドのよくある質問

A.

デイサービス(通所介護)・デイケア(通所リハビリ)・訪問介護・訪問入浴介護など、利用者が通う「通い型」や、職員が自宅を訪問する「訪問型」のサービスが中心です。いずれも厚生労働省の定義で日中の通い・訪問が基本のため、夜間の見守りがなく夜勤が構造的に少なくなります。実際、令和6年度の調査では夜勤が「ない」人が71.8%を占めています(介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 図表18-1-1/調査基準日2024年10月1日)。

A.

必須ではありません。令和6年度 介護労働実態調査では、深夜勤務(夜勤)が「ない」人が71.8%、「ある」人は25.6%でした。約7割が夜勤なしで働いており、夜勤なしは特別な選択ではありません(介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 労働者調査結果報告書 図表18-1-1/n=21,325・調査基準日2024年10月1日)。

A.

基本的にありません。通所介護(デイサービス)は利用者が朝に通い夕方に帰宅する日帰りサービスのため、職員の働き方は日勤中心です。サービス系型別でみても、施設系(通所型)は夜勤が「ない」人が85.1%で日勤中心という傾向です(介護労働安定センター 令和6年度 介護労働実態調査 図表18-1-2/調査基準日2024年10月1日)。仕事内容はデイサービスの仕事内容ガイド(/guide/dayservice-shigoto)で確認できます。

A.

一般に、夜勤手当が付かない分だけ夜勤ありの働き方と収入差が生じうるという見方はあります(あくまで目安です)。ただし具体的な金額や年収は職場・地域・雇用形態で異なり、本記事では断定しません。金額は本記事の軸(夜勤の有無)を離れる話題のため、夜勤手当の額は手当ガイド(/guide/yakin-teate)、給料の相場は給料ガイド(/guide/kyuyo)に委ねます。いずれも出典付きで確認でき、生活リズムや体への負担も含めて総合的に比べるのがおすすめです。

A.

施設形態(デイ・訪問など)と勤務形態(日勤のみ・短時間・登録ヘルパー)で絞り込み、求人ごとに夜勤の有無を確認するのが基本です。介護おしごとさーちでは、こうした条件でご自身で検索・比較でき、気になる点は問い合わせフォームから運営に確認できます(情報の取り扱いはプライバシーポリシーに従います)。なお求人データは現在準備中のため、検索結果は今のところ0件と表示されます。掲載開始後に夜勤なしなどの条件で見比べられるようになります。

Sources

参照・確認する一次情報

制度や費用は変更されることがあるため、公式情報と施設の資料を確認しながら更新します。

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